高須克弥氏が美容外科医の切り抜き動画に激怒　謝罪受けるも「許さん」「切り抜き業者はクズ」「鉄槌を下す」

10月13日、高須院長は自身のXを更新し、YouTubeのURLと共に、

「いきなり何だよ（怒）こいつ誰？」

とポストしました。

動画は「東京美容外科」総括院長を勤めている麻生泰医師の動画を切り抜いたもので、タイトルには「キャバクラ行って僕らが色恋沙汰になるわけがありません【ドクターA 麻生院長 高須院長】」とあり、サムネイルには「どっちがモテるの？」という文字と共に高須院長と麻生院長の顔写真が並べられていました。高須院長は「名誉毀損で提訴しようかな」とも述べ、その後も同投稿をリポストするなど、怒りを募らせていました。

今年2月、麻生院長は高須院長と学会で撮ったツーショット写真をXに投稿し、「今後お見知り置きお願いします」とコメントしていました。14日に高須院長はこのポストを引用し、「不愉快である(怒)」と麻生院長に矛先を向けます。すると麻生院長はこれに、

「びっくりしました〜不愉快にさせて申し訳ありません」

と謝罪。

「切り抜き業者の悪意ある編集です。尊敬している高須先生に矢を向ける気は毛頭ございません」

と弁明し、「一旦落ち着いてください」となだめました。

高須院長、「切り抜き業者は人のフンドシで金儲けをするクズです」

しかし高須院長は麻生院長に対し「1度ツーショット写真を撮っただけの仲」「馴れ馴れしくしないでください」とバッサリ。麻生院長は、「高須先生が御立腹だと聞きましたので、僕の方からこの切り抜き業者さんに削除依頼を出しました」としていましたが、高須院長は

「逃げるな(怒)やり逃げ許さん。筋を通せ。見苦しいぞ」
「削除して逃亡するってタチが悪い。こりゃ確信犯だ。許さん(怒)」

と憤りました。さらに、該当の動画が削除ではなく非公開になっていると指摘し、

「プライベート設定にして、ほとぼりがさめたら再開するつもりかなと邪推。
狡いのは拡散業者じゃなくて、元のコンテンツ製作者じゃないのか？」

と、怒りが収まる様子はありません。続けて、

「切り抜き業者は人のフンドシで金儲けをするクズです
YouTubeを使っていわれなき中傷をするコンテンツクリエイターも同じ穴のムジナです。
悔しい思いをしている被害者に変わってクズに鉄槌を下すことに決心しました。
鉄槌で僕が受けとる収益金は全て被害者にばらまきます

切った貼ったの時代はすぎたのだと思い知らせます」

と、何かしらの行動を取ることを宣言しました。

https://yutura.net/news/archives/125347